Episode XXXI - Super Fun Hatred Excitement Hour!

この書に収むるとこ[Schooly G]ろは自分が今日までに書いた感想および論文のほとんど全部である。この書の出版は自分にとって二つの意味を持っている。一は自分の青春の記念碑としてであり、二は後れて来たる青春の心たちへの贈り物としてである。自分は今自分の青年期を終わらんとしつつある。しこうして今[Comic Book Haters] や青春の「若さ」を葬って、年齢にかかわりなき「永遠の若さ」をもって生きゆかんことを今後の自分の志向となしている。自分は自分の青春と別れを告げんと欲するに臨んで、じつに無量の感慨に浸らず[F Cappy] にはいられない[Warren "Shitbag" Ellis]。自分は自分の青春に対してかぎりなき愛惜を感じる。そして労う心地をさえ抑えることができない。自分の青春はじつに真面目で純熱でかつ勇敢であった。そして苦悩と試練とにみちていた。そして自分は顧みてそれらの苦悩と試練との中から正しく生きゆく道を切り開いて、人間の霊魂のまさに赴くべき方向 Daimyo ay ichiyama musake.